箱根登山鉄道その1(アジサイ開花前・・・)

 

標高差が仇となり…

2005年の6月。近所の至るところできれいなあじさいが見られるようになってきたとき、

ふと「あじさいと登山電車の写真が撮りたい」と思い、箱根登山鉄道を訪れた。

しかし、登山電車は特に箱根湯本から強羅にかけては急激に標高が高くなっていくので

あじさいの見ごろも6月中旬〜7月下旬頃と開きがあることを計算に入れていなかったため、

自分が目星をつけていた区間である、宮ノ下周辺はまだ開花していなかった・・・。

左:スイッチバック駅の大平台で一旦下車。カルダンで固められた編成・・・。 

右:おおっと、そこに当時はまだ吊掛だった104号が登場。

 

 

左:折返し発車。強羅方面の線路にシフトしてさらに上を目指す。やっぱりこの電車には吊掛音が一番似合う。

右:108号はステンレスドアにも塗装が入っている。これだけでも印象はぐっと良くなる。

 

左:宮ノ下駅付近の踏切で撮影。

右:あじさいが咲いてさえいればさぞかし絵になったろうに・・・。

 

左:元気モリモリサンモリッツ

右:速度が非常に遅いためこんな風に面と向かった後打ち撮影も可能。

 

宮ノ下駅ホームから撮影。かなりの絶景です。

 

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