京急旧600形
京急初の高性能車、600形(2代目)です。
格下げ改造を受けずにに最後の最後まで2扉クロスシートで優等運用を全うした、まさに快特の品格!
高速走行時の走行音が特徴的な東洋モーター車を再現しました。MT46をワイルドにしたようなモーター音
とJR205系あたりを髣髴させる中速域の駆動音のハモり具合はなかなか味わいがあります。
だうんろーど1、2、3を落として1つのフォルダに集約してご乗車下さい。
【2011/4/30 リニューアル致しました。】
運転台回りの改良も行っておりますが、何より当方の資料・知識不足により、
前回Ver.の公開から2年の間に実車との差異がいろいろ発覚したので可能な限り見直しを行いました。
* * * 改造内容 * * *
1.運転台の改良
・窓回り、計器類周辺をより広く視界に入れ、時計も追加しました。
2.音声ファイルの改良・修正
・起動時の加速音 : ピッチを修正し、より実車に近づけました。
・中高速域のRun音 : 前回Ver.より滑らかな音の部分に差替え、モーター音・ジョイント音を改良しました。
・減速音 : 鋳鉄子ブレーキの音を追加しました。
・コンプレッサーの作動音 : 京急ファンならみんな大好きAR-2型ロータリーコンプレッサーではなく、A-2型という
レシプロ式コンプレッサーを使用していたという(残念な)事実を知ってしまったので
デトとかが使っている音を参考に加工して作成しました(´・ω・`)
だうんろーどその1〜3で取得したファイルを一つのフォルダに集約してご使用下さい。
東急旧7000系(日立車)
数々の伝説を残した知る人ぞ知る日立車です。
何とも表現し難い透きとおった魅惑的なモーター音は一度聞いたら忘れられないまさに小悪魔的車両。
実車は、日立式電磁直通ブレーキを採用しており、自動空気ブレーキに近い操作方法で
減速させますが、当車両ファイルではモーターの音が途切れたりしないように一般の
電磁直通ブレーキ(常用1〜8段)で設定しております。
【2013/6/21 改良致しました。】
1.運転台の改良
・運転台の視野を窓回りまで拡げました。
2.走行音の改良
・起動音から高速域まで全体的にMotor音・Run音見直し
特に高速域の103系のような唸りが聞こえるようにRun音も改良しました。
3.そしてBVE5対応版も・・・
・XPのサポ切れも近くなってきたのでそろそろBVE5にも慣れてかないとと思い初挑戦。
β版とすら呼べるかどうかわかんない代物ですが・・・。
いちおう動作確認として諸先輩方の作成された路線をいろいろ走らせてみて
当方のPCでは動くことを確認したつもりですが、駆け出しのシロートが作ったもんなのでいろいろ
不具合あるかもしれません。
<BVE2・4用>
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。
<BVE5用>
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。
弘南鉄道6000系
1モーター2軸駆動、回生ブレーキ、両開き扉・・・未来を見据えてさまざまな新機軸を結集して登場した
古きよき東急の「夢見る湯たんぽ」、弘南鉄道6000系を作りました。
弘南鉄道では長い間安泰でしたが、こちらでも乗客の減少による平日朝の快速列車の廃止に伴い、2006年に
定期運用を離脱してしまい、最近さよなら運転も行われました。うれしいことにその後も時折波動用として
運用に就いたことがあるそうで今後も1日も長く頑張ってもらいたいものです(津軽の冬は厳しいとは思いますが)。
音源はデハ6007(運転台の車号と違っています)です。この車両は結構な爆音車両のようで、力行・減速時の
ツリカケっぽい駆動音や惰行時のヒ〜〜〜〜〜という独特の音がひときわ目立ちます。
東急旧7000系と同じく、こちらも実車は日立式電磁直通ブレーキを採用しており、自動空気ブレーキに近い
ハンドル操作ですが、モーターの音が途切れたりしないように一般の電磁直通ブレーキ(常用1〜8段)で
設定しております。
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。
↑またの名をサイレン電車。名前の通り派手な音です。
相鉄9000系
平成の世まで直角カルダンを使い通してきた相鉄のラストエンペラー9000系!
スマートなデザインのアルミボディ、座高低めのロングシート、ボックスシート車2両を連結、
そして何より相鉄らしさを持って生まれた最後の形式かつ最高傑作の車両だと思います。
同時期に製造された8000系の駆動音が若干おとなしめなのに対して、9000系の方は
「本当はツリカケ駆動なんじゃないの?」と感じてしまうほど音色良し、爆音良し、な
ツリカケもどきのモーター音が楽しめます。
毎度お手数ですが、だうんろーどその1〜5を落として集約願います。
(容量デカくてすんません(´・ω・`))
西武701系
当時、「東京一のシケデン」と一部のファンから揶揄されていた西武鉄道に彗星の如く
登場した初のカルダン車601系が、さらに洗練されたマスクに改められ送り出された701系。
701系原形モーター車の特徴である甲高い悲鳴がいい感じで響いている部分を
Runに切り取ってあるので乗り応えはあるかと思います。
だうんろーどその1〜2を落として集約願います。
相鉄新7000系VVVF車
15年間に及ぶ大量増備の最後を飾った7000系の完成形!
普段WavpaseriとTrEditorしか使ったことの無い私ですが、最近MotorEditorの使い方を覚え、
日立GTO初期VVVFと直角カルダンの協奏曲のような複雑な走行音を何とか作成できました。
実車の音と聞き比べながら試運転してきましたが、何度も走りこんでいるうちに感覚がマヒして
しまっているかもしれないのでリアルかどうかは個々の判断に委ねます・・・。
デザイン・走行機器共に進化したデラックス7000系の運転をお試し下さい。
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。
小田急5000形
オデコ2灯ライトにオヘソ方向幕の昭和スタイルを今に伝えてきた小田急顔も
2012年3月17日のダイヤ改正を以てついに消滅しました。追悼の意を込めて
最後の小田急顔、5000形の車両データを公開致します。
小田急線はロングレール区間が圧倒的に多いため、Run音は定尺レール用(Run0)と
ロングレール用(Run1)を両方用意致しました。また、Loop音もクハで聞ける2600形のような
「キーーーン」というMG音タイプとデハで聞ける「ブウォオオオ〜〜」という通風機音タイプを
両方用意しておりますのでお好きな方をお選び下さい。(デフォルトは通風機音タイプ)
だうんろーどその1〜2を落として集約願います。
相鉄7000系
抵抗制御直角カルダン電車の生き証人。気がついたら「昔の電車」となってしまった7000系であります。
都心への直通運転開始も徐々に近づき、かつての面影を徐々に失いつつある相鉄で
かつてのアイデンティティーを持った独特の走行音を1日でも長く響かせて欲しいものです。
余談ですが小学校時代、海老名駅で7000系の中で出発待ちしているとき隣のホームにデビュー直後の
8000系や9000系が入ってくると迷わず7000系を乗り捨てて新車に飛び乗っていたのも懐かしい思い出。
そして最近、デビュー直後の11000系(しかも初乗車のはずだった)で同じように出発待ちしていて隣のホームに
7000系が来た時、迷わず11000系を乗り捨てて7000系に飛び乗っている自分がいた・・・。
データサイズは割と軽めで済みました。だうんろーどその1〜2を落として集約願います。
惰性走行時のジョイント音、かすかなタイヤフラットと風切り音と相まって割といい感じに仕上がってるかも。
京急新1000形(歌うインバータ車)
高速性能、加速力、そして繁殖力も先代の遺伝子をしっかりと引き継いだ2代目1000形!
走行機器、車体など大小の変身を繰り返しながらまだまだ増え続けています。
ドレミファのインバータ音を再現すべく試運転を繰り返し、違和感感じないまでに何とか仕上げたつもりですが、
忠実に再現されているかどうかは絶対音感のある方に判断を任せます。
(「ファソラシドレミファプヒ〜♪」でズッコケないレベルにはなっていると思います、・・・たぶん)
だうんろーどその1〜2を落として集約願います。
京急2100形(歌うインバータ車)
歌ってくれよ、ピアノマン!といってももう歌ってくれなくなる2100形。
当サイトで公開する21車種目にして「2100形」も粋かと思い急遽公開することにしました。
運転台が新1000形と同じ配置のため、走行音などを編集するだけで作れてしまいました。
こちらは
ダァ 扉の数が少なく遮音性がやや向上しているせいか、走行音も
新1000形と比べて僅かに重厚感があるような気がします。
だうんろーどその1〜2を落として集約願います。
↑運転台、少なくともPanelで切り取る部分は新1000形と一緒だったため、いじり様がありませんでした・・・。
相鉄5000系(2代目)
時代が変わったら変わり返す!倍返しだ!(←年が明けたので封印・・・)
昭和30年の登場以来、20mアルミ車体化、VVVF化と2段階の変身を遂げ、
時代のニーズに応え続け54年も走り続けた老兵5000系!
今となってはかすかにレトロな匂いすら漂い始めた初期の東洋VVVFと直角カルダンの走行音を再現してみました。
<BVE2・4用>
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。
<BVE5用>
だうんろーどその1〜3を落として集約願います。